東京で評判のクールスカルプティング!治療の歴史と仕組み

アメリカで発明された痩身治療法
クールスカルプティングはアメリカで発明された痩身治療法で、2007年頃に冷却して脂肪細胞を減少させる痩身機器が開発されたのが始まりです。
2009年、はじめにクールスカルプティングを医療機器として承認したのがカナダとEUと言われており、2010年には承認の基準が非常に厳しいとされているFDAでも、冷却による脂肪減少の効果が認められ承認も得られました。
2024年現在は、約80ヶ国もの医療機関で導入されています。
日本では2017年に厚生労働省の承認を受ける
日本でクールスカルプティングが承認されたのは2017年であり、厚生労働省から冷却による脂肪減少効果と安全性の高い痩身機器として認められている優れた医療機器です。
日本で効果が認められた痩身機器はクールスカルプティングが初めてであり、その他に承認されている痩身機器がないため、クールスカルプティングは唯一承認された痩身機器でもあります。2024年現在は最新型のクールスカルプティングが各クリニックに導入されはじめています。
脂肪細胞を破壊し体外に排出させる
クールスカルプティングのメカニズムは、専用のアプリケーターを使用して冷却で脂肪細胞を破壊し体外に排出させます。冷却した脂肪細胞は1~2ヶ月かけて汗や尿などから徐々に排出されるため、効果を実感できるのも施術から約2ヶ月経過したころです。
また、冷却できる脂肪は皮下脂肪のみで、内臓脂肪には効果が期待できません。また、皮下脂肪にのみ影響を与えるため血管や臓器などへダメージを与えないのもクールスカルプティングのメリット。身体への負担も少なく、安心して治療を受けられます。