東京のクリニックで人気のクールスカルプティング!知っておきたい注意点

内臓脂肪に対しては効果が期待できない
クールスカルプティングは脂肪細胞(皮下脂肪)を減少させることはできますが、残念ながら内臓脂肪に対しては効果が期待できない痩身治療です。皮下脂肪は皮膚の下に付着する脂肪で、二の腕や太ももなどに付着しやす傾向があります。
注意点は、内臓脂肪が多い方は治療後の効果を実感しにくく、クールスカルプティングだけでは理想のボディラインの実現が難しい点です。カウンセリングで部分痩せしたい箇所の脂肪が皮下脂肪や内臓脂肪の量を医師に診てもらえるので、治療方法も相談できるでしょう。
同じ部位に対する施術は2ヶ月以上空ける必要がある
クールスカルプティングは、同じ部位に対する施術は1回目の施術をした日から2ヶ月以上の間隔を空ける必要があります。そのため、2回目の治療をすぐに受けることができないので、注意が必要です。
これはメーカーからの注意点なので、クールスカルプティングを取り扱っているクリニックのほとんどが、2ヶ月の間隔を空けて2回目の治療が可能と伝えています。1回目の治療効果を見てから2回目を受けるか判断するのもおすすめです。
妊娠中や産後3ヶ月以内の人は受けられない
クールスカルプティングは、妊娠中や産後と授乳後の3ヶ月は治療を受けられないといった注意事項があります。産後の体型が気になる方は多いと思いますが、クールスカルプティングで部分痩せを希望する場合は、産後や授乳後から3ヶ月経過してから受けるようにしましょう。
また、出血傾向のある方や抗血小板薬などを服用している方なども、クールスカルプティングを受けることができません。持病や服用薬がある方は、カウンセリングで伝えるようにしましょう。