東京で人気のクールスカルプティングを受けられない?治療を避けたほうがいい人の特徴

寒冷性皮膚炎や寒冷性蕁麻疹を持っている人
クールスカルプティングは、寒冷性皮膚炎や寒冷性蕁麻疹を持っている人は施術を受けられません。寒冷性皮膚炎や寒冷性蕁麻疹などの場合、冷却によって症状が出てしまう可能性があるほか貧血などのを起こす可能性もあると言われています。
その他にも、レイノー病など寒冷過敏症やヘルニア、湿疹や皮膚炎などがある方も受けられないケースがあります。持病や服用している薬がある方は、必ず申告してクールスカルプティングが受けられるか診断してもらいましょう。
落としたい皮下脂肪が3.5cm以下の人
クールスカルプティングは皮下脂肪のみに効果を発揮する痩身治療のため、部分痩せをしたい部位の皮下脂肪が3.5cm以下の場合は皮下脂肪が少なすぎて施術が行えません。このような理由から、痩せている人はクールスカルプティングを避けた方がいいでしょう。
しかし、皮下脂肪が3.5cm以下なのかどうかの判断は個人では難しいため、カウンセリングを受けるのがおすすめです。部分痩せをしたい部位の皮下脂肪の量などは、カウンセリングのときに医師に診断してもらいましょう。
BMIの数値が30を超えている人
クールスカルプティングは、皮下脂肪に対して効果を発揮する痩身治療であり、内臓脂肪には効果を期待できません。このような理由から、BMIの数値が30を超えている肥満体質の人は避けた方がいいでしょう。
しかしながら、BMIの数値が30以上の人すべてが皮下脂肪よりも内臓脂肪の方が多いとは限らないため、クールスカルプティングの施術を受けられる人もいます。カウンセリングで内臓脂肪の量も診断してもらえるので、気になる方はカウンセリングを受けてみましょう。