東京で人気のクールスカルプティング!痛みは?治療後の副作用はある?

治療中は冷たく、治療部位を引っ張られる感覚

クールスカルプティングは、痛みのない痩身治療としても人気です。冷却して脂肪細胞を減少させる治療のため、痛みは感じないものの治療直後は冷たさや引っ張られる感覚があります。その感覚もすぐに慣れてくるので、苦痛を感じるような治療ではありません。

1部位に対して約35分ほどの治療時間がありますが、治療中はスマホやパソコンなどで映画鑑賞ができるほどリラックスして過ごせるので、痛みに弱い方でも気軽に受けられる痩身治療です。

吸引による赤みが出ることがある

クールスカルプティングの治療後は、冷却した脂肪細胞の排出を促すために治療した部位をマッサージするクリニックが多いです。治療直後の部位は吸引で赤く腫れあがっており、マッサージをすると痛みを感じる場合があります。

実際に治療を受けた方の口コミ評判を参考にすると、「痛かった」という方もいれば「全く痛くなかった」という方もいるので、痛みについては実際に受けてみないとわからないというのが正直なところでしょう。

内出血や筋肉痛のような痛みが出る場合がある

クールスカルプティングの治療後の副作用には、吸引による内出血や筋肉痛のような痛みが出る場合があると報告されています。内出血や筋肉痛のような痛みが生じた場合は、数日で回復するのでそれほど心配するような副作用ではないでしょう。

その他にも、皮下硬結といってしこりができたり冷却による凍傷や色素沈着なども副作用として起こりうる可能性があります。厚生労働省でも安全性が高いと認められている痩身機器ですが、稀に副作用を引き起こす可能性もあるということを知っておきましょう。

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